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セブンイレブンの食品ロス改善策はスーパーと比べるとまだ不十分!

2020-04-28NEWS

「セブンイレブン消費期限近い弁当の値引き開始」についての内容と感想。


セブンイレブンの食品ロス改善策はスーパーと比べるとまだ不十分!


「セブンイレブン消費期限近い弁当の値引き開始」の焦点

 おにぎりや弁当、サンドイッチなどの対象商品を買うと、税抜き価格の5%分のポイントがもらえる。

 販売期限の5時間前になると、従業員が値引き対象であることを示すシールを貼る。利用客はセブン&アイの電子マネー「nanaco(ナナコ)」で買うと、次回買い物した時に使えるポイントがもらえる。消費期限が長い丼物などは、9時間前に対象となる。

引用:ライブドア・ニュース https://news.livedoor.com/article/detail/18178797/


当該記事に対する感想

結論

本気で食品ロスを減らしたいなら、より柔軟な値引きを行っていく必要があることは間違いない。

コンビニがスーパーのように値引きをおこなうのは、消費者としては大歓迎です。

ただ、スーパーのそれと比較する場合、今回の値引きに関しては2つ問題点があると思います。

1つは、値引き幅が少なすぎることです。

スーパーなら3割以上値引くところもざらにあります。

もちろん一気にというのではなく、期限が近づけば近づくほど値引きの割合を大きくしていくシステムですね。

今回のセブンイレブンでは種類によって5時間前、あるいは9時間前に一回のみ、5%の値引きです。

これでは、そこまで大きな魅力は感じません。

もう一つは、nanaco(ナナコ)を使ったポイント還元であること。

セブンイレブンとしては、食品ロスを減少させつつ、次の売上につなげていきたいという思惑です。

しかし、縛りがあることで利用できる人は限られます。

値引き幅が小さいこと、縛りがあることで食品ロスを減少させるという視点ではかなり弱くなります。

「食品ロスを減らしていますよ」と言える取り組みをして外にエコアピールをしていますが、実質は売上げをアップさせることが主な目的といって過言では無いと思います。

企業であるかぎりそれが本道なのでまったく間違っていないのですが、本気で食品ロスを減らしたいなら、より柔軟な値引きを行っていく必要があることは間違いないでしょう。