アベノマスクはもう古い【俺のマスク】事件について!
今回の注目ポイント
2020年5月2日にアメリカのミシガン州のディスカウントストアで起こった「俺のマスク」事件について。
注目ポイントに対する感想
どのように声掛けして今回のような結末に至ったかに興味があります。
事件の発端は、68歳の男が入店条件としてマスク着用必須のディスカウントストアにマスク無しで入店したことです。
※ミシガンでは、小売店の従業員と客にマスク着用が義務付けられている。
当然、店員は注意をします。
それに腹をたてた男が、その店員(女性)に近づき店員の半袖のユニフォームの袖を両手でつかみ、鼻にあてて鼻水をなすりつけ「これが俺のマスクだ」と言い放ったということです。
まともではないですね。
ただ、最初に気になったのは、店員の声のかけかたです。
丁寧に言っていたのか、カチンとくるような言葉や雰囲気で言っていたのかが謎です。
もちろん例え後者であったとしても、今回のような暴挙にでるのは異常なのは間違いありません。
また、映像を見る限り、鼻水をつけられている時に女性店員は微動だにしていなかったことに違和感があります。
怖くて動けなかったのでしょうか。
最後には、大声で何かを叫びながら出ていったということなので、総合的に考えると男はまともな状態ではなく、全面的に悪かった可能性が非常に高いといえます。
丁寧な言葉で注意したにもかかわらず、動けないほどの恐怖に襲われたのならこの店員さんは本当に可愛そうです。
男は暴行の疑いで逮捕されたといいますが、女性店員に対する精神的な損害賠償もして欲しいですね。
ただ、やっぱりどのように声掛けをしたのかが気になります。
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