バイキングの【フライデーオベーション】もう少し色んな人に気を使った方がよい!
「バイキングのフライデーオベーション」について今回の注目ポイント
バイキングのフライデーオベーションに対する違和感、ネットの評判。
注目ポイントに対する感想
バイキングのフライデーオベーションはもう少し対象に気を使ったほうが良いと思います。
バイキングの金曜の中のひと枠として「フライデーオペレーション」というものがあります。
有名人たち(全員出演者でしょうか)が医療従事者に感謝の言葉を述べるVTRが流されるのですが、そこに個人的に違和感を感じました。
まず、「最前線で戦う医療従事者の方々へ」という表示。
なぜ医療系のみなのかが疑問です。
より良いのは、「最前線で戦う全ての業種の方々へ」ではないのでしょうか。
医療従事者は、誰の頭にも真っ先に浮かぶ業種です。
当然、日本国民は新型コロナと戦っている医療従事者をねぎらい感謝する気持ちを持っています。
一方で、感染のリスクを抱えながらまったく気づいてもらえない業種もあると思います。
ですから、わざわざ対象を限定するような表現をするのではなく、世間に注目されることなく戦っている人たちをもフォローするような表現にするべきだと思います。
すべての業種を個別には紹介しきれないでしょうから、とにかく漏れがないように「全ての」という言葉を使うほうがよいと感じました。
この件とは別にですが、ネット上ではバイキングのフライデーオベーションに対する医療従事者等からの批判意見が見受けられます。
具体的には、医療現場を苦境に立たせるような意見・やり取りが番組内であったにもかかわらず、手のひらを返して感謝しているアピールをしはじめたことに対する批判のようです。
そもそもワイドショーは限られた情報でコメンテーターの保身・偏見込で無責任にニュースを斬るものなのでそうなってもおかしくはないですね。
と・・・当コンテンツはまさに限られたソースを鵜呑みにして浅い知識で感想を書いているので、人のことはいえないのですが。
影響力の次元がまったく違います・・・。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません